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カテゴリー「新型コロナウィルス」の記事

2022年7月17日

4回目ワクチン接種はどうする

 先日、我が家にも4回目接種の通知が送られてきた。今月中旬以降には、3回目接種から早や5ヶ月が経過する計算となるからだ。

本年2月以降、減少傾向が続いてきた新型コロナウイルスの感染が6月下旬以降、再拡大している。また7月現在、オミクロン株の系統で「BA.2」「BA.2.75」「BA.4」「BA.5」「XE」と呼ばれる変異ウイルスが注目されているが、最も感染力の強いオミクロン株のうちでも「BA.5」である。第7波の主流はどうやらBA.5であり、厚労省でも8月上旬には、全国で「BA.5」にほぼ置き換わるとの推計がなされている。

この感染力が強いBA.5だが、ワクチン接種による重症化予防効果は、オミクロン株の免疫が若い世代よりも少ない60歳以上の高齢者には有効とのこと。イスラエルのデータでは、感染予防効果は短期間しか持続しなく少ないとしても、重症化予防効果は6週間経過してもその効果が維持されているとのこと。

であれば、今回も対象者である私も納得して、やはり接種することにした。副反応も前回と同程度かそれより小さくなっている部分もあるとかの報道もある。いずれにしてもまだまだ、発生から3年を過ぎてもウイズコロナであるのには変わらない。疫病払いの京都の祇園祭りや各地の夏祭りが何とか無事に執り行われて、取り越し苦労の夏が過ぎて欲しいと願わずにはいられない今夏である。

 

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2022年2月23日

ワクチンの有効期間が3ケ月も延長されてた??

 二日前に新型コロナワクチンを接種した医院でもらった接種済証を見て不思議に思っていた。それには「厚労省事務連絡に基づき2022年4月30日まで有効期限延長」という小さなシールが貼られるだけで、いつからの延長なのかは不明だったからである。(正確には本来の有効期限1月31日記載の上にシールが綺麗に貼られていた。)

それが、今夕のテレビ報道で、その謎が解けたのである。つまり当初は有効期限は1月31日までであり、それがさらに3ケ月も延長だなんて全く知らなかった。
そこで、またさらに調べてみると何と実は、この期限延長は既に昨年11月には当局決定されていたのである。これには驚くばかりだった。私だけでなく多くの国民もそうであろうと思う。 この事実は未だに知らないでいる人も多いのではなかろうか。完全に周知不足ではないかと思った。

何よりも期限延長を知らないで、このワクチン打たれてしまうと誰しも少なからず、有効性や安全性に関して少なからず不安感を持つと思う。国厚労省や県市や医院でも丁寧な事前説明もなかったのであるから。
しかし一部報道で集団接種の会場では、ポスターで掲示されてはいたという。 しかし、こんな大事なことはもっと事前に丁寧な周知説明があってしかるべきであると大多数の国民は思っているはずである。そうでなければ不安、不信感を持つことになる。

各自治体にも問い合わせがあっているようだ。ファイザー製薬は一定の温度管理すれば有効期間は当初の6ヶ月から9ケ月に延長しても有効性には問題ないとのことだが、そうであれば事前に十分に周知して欲しいものである。不信感が募るばかりである。

私も場合は期限延長のシールだったけれど赤字のスタンプで表示されていたり、酷いものでは期限の数字だけを訂正書きしているものもあるが報道されていた。自治体でも正式に手続きで期限延長しても問題ないから安心してとホームページでも広報しているようだが。
なお、厚生労働省はHPで、有効期限を延長したワクチンのロット番号を公表しているようだ。

しかし、「期限延長されていることを市のホームページで確認してほっとしたものの、スタッフから何も説明はなかった。せめて一言あるべきだったのではと不満をにじませている。」との報道あり、やはり十分な事前周知の徹底はなされていないのが現状だ。

副反応などに不安感のあるワクチンであればこそ、関係者のもっと丁寧な事前説明の取り組みが必要なのではないだろうか。


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2022年2月19日

3回目ワクチンの副反応は拍子抜け?

 昨日、新型コロナワクチンの3回目を掛かりつけクリニックで接種してきました。昨年7月3日に2回目接種だから6か月と15日過ぎでした。
オミクロン株は感染率が高いので、可能なかぎり早くとは思いってたけれど、接種券の配布は2月中旬でした。

取りあえず、前回と同じクリニックに予約したけども3月上旬でしか接種出来ないと言われた。集団接種でモデルナでもと一時は考えていました。暫く逡巡していたところ、運よくキャンセルで何とか2月中に接種が出来ることになりました。

2回目接種で37.8度の発熱だったので、今回も事前に解熱剤や補水ドリンク等を用意して構えていたのですが、少しの腕の痛みと少しの倦怠感だけで何と発熱は翌朝になっても全くありません。全くの拍子抜けでした。

その理由を考えてみると前回は、病み上がり後の時期の接種だったせいで免疫力もかなり低下気味だと素人ながら思った。
免疫の中心の胃腸は優れず、そのためか歯肉炎にも悩まされていた時期の直後ではあったのである。

効果の高いと言われるモデルナで良いとは思ってはいたのだけれどモデルナだと副反応はファイザーよりも約3割程度たかいという国の研究班データもあると報道されていた。また3ケ月後の抗体値はモデルナ方がファイザーよりも15倍程度上回っているとか。

 まあ、いずれにせよブースター接種の効果はあるのだから、早期接種でとりあえずこれで一安心ではある。
今後の新型コロナウィルスの変異の動向は不明だけれども経口薬の広範囲な普及があればと少しだけ楽観的に思うことにした。

【後日追記】実はその後、副反応は2日目の夜に遅れてやって来たのである。微熱と倦怠感ではあるが、解熱鎮痛剤を服用して事なきを得た。


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2022年1月 7日

驚くべき各国のコロナ対応

 何となく予想はしていたもののオミクロン株のコロナ感染が各国で急拡大でしている。
テレビ報道でみると各国でのコロナ対応が、随分と違うなあと驚かされる。

 例えば、ウイズコロナのフランスとゼロコロナの中国である。当局の規制も驚くほどの違いがあると思うのである。
フランスは1日20万人ほどの感染者が出でも、今回は外出規制はしないようである。人口比でいえば、日本の数百倍の感染者が出ても、今のところ厳しい規制もしようとしていない状況である。

 一方、冬季オリンピックをまじかに控えている中国はと言えば、かなり神経質となっており、感染者をまさに家に閉じ込めているという映像が、映し出されていた。まさに、当局が強制的に感染者を自宅に閉じ込める典型的なロックダウンの極致である。
カギをかけた上に、針金と溶接までもしているようである。これでは、閉じ込められた人達はの食料調達は、一体どうなるのだろうかと心配している。明らかに過剰規制ではないだろうか思うのであるが・・・。

また、ひるがえって、数百人の感染者の出た日本は、本日、蔓延防止対策が沖縄県等から出されることとになったのである。
感染力の強いオミクロンならば、今後急拡大することはもう明らかなことだろう。

我が街の3回目ワクチンの接種の予定は、65歳以上は2月からスタートするとの情報を市のホームページで確認した。接種券は20日に発送予定との記載もあったので、少し前倒しスケジュールになっていると思い少しばかり安堵している。現時点で頼りになるこのブースター接種が私の希望である。それまでは、今年も基本的な予防策をとり続けることにしようと思っている。

 

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2021年12月22日

デルタに始まりオミクロンで暮れそうな2021年

 今日は冬至だ。そして今年もあとわずかとなった。
振り返れば、昨年末にペルーで見つかった新型コロナウイルスの変異株のデルタ株は、今年の初めから猛威を振るいはじめて、ワクチン接種に気をもみながらも日本人も必死で耐え忍んでいた。

それでも何とかやっと分割輸入されたワクチンで何とか集団接種やら個別接種も含めて、接種拡大して、つい先月には大方の国民がほっとしたのも束の間こと。
また南アフリカで発見された新たな変異株が日本にもやってきました。その名はオミクロン株という。その感染力はデルタ株も数倍とか言われている。

ところで、私も聴きなれないオミクロンという言葉だが、どうもギリシャ語のようだ。
気になったので、調べてみると、まず昨年9月にイギリスで見つかった変異株のアルファ株に始まり、10月のデルタ株からオミクロン株へと、もうなんと13回も変異しているようだ。

しかし、ギリシャ語のアルファベット群の15番目であるオミクロンなんですが。途中2つ(ニュー、クサイ)は抜けているようだが、その理由は私には不明だ。
それにしても、新型コロナウィルスは、驚くべき速さの2週間程度で変異を繰り返して、そしてヒトに感染拡大して生き残っているんです。

この先あと何回か変異していくのか素人の私にも全く予測できるはずもないですが、願わくば誰もが来年は早く収束して、そして終息宣言へと着実に進んでほしいと強く願うばかりです。今年も年末年始に神頼みしたい心境と思っています。

私の微かな期待と希望は、年内中の有効な経口での抗体薬の承認と年初後の素早い市中への普及です。それまで、基本的に予防対策しながら、あと少しの辛抱だなあと思っている年の瀬です。今年よりも明るい来年を心から願わずにはいられないシニア予備軍?です。

Greekalphabet

 

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2021年8月10日

ごまめの歯ぎしり

 コロナの感染拡大が止まらない。もう何度目の緊急事態宣言なのだろうかと思ってしまう。 5度目の宣言発令は、感染力が格段に高くなったデルタ変異の出現が、その主原因だとは思うが、感染拡大しても自宅療養を強いられる現状を確実に変革する手立てが、政府からも医師会からも国会議員からも明確に国民に伝わって来ない。

丁寧な説明とやらを何度も聞いても、全く伝わらないのはどういったことだろうか?国民への自粛要請は、何度でも説明して、要請すべきことは当然であり、理解はできる。政府には、これまでのコロナ対応の知見から確実に対応できる治療等の改善策を示して欲しいだけである。

テレビ報道で、ある医師であり、元厚生労働省の医系技官であるコメンテーターが、医師法の19条の医師の応召義務について話していた。
診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合は、正当な事由がなければ、これを拒んではならないという条項である。

まさに国難であり、医療災害でもある現在の新型コロナウィルスの感染拡大のなかで、医療崩壊を目の当たりにしている国民の一人として、何とかならないものだろうかと毎日、テレビ報道を見ているばかりである。あまり、マスコミ報道ばかりに過敏に煽られてもいけないとは思ってはいるけれど、果たして正確な現状はどうなのか。兎に角、今の私に出来るのは、感染しないように行動を続けだけしかないけれど。

政府には法的根拠がない現状では、コロナ対応病院への強制的対応は出来ないと言うのは理解はできても感染悪化しても入院もできずに、急変して死亡する事態を止められない。ならば、日本医師会がリーダーシップをとり、医師の使命感に基づいて、自発的に率先してわずかでも自宅訪問診療を各地でもっと多く立ち上げて欲しいと思うのである。

今も、私の知らないところで、自宅に赴いて、新型コロナ患者を感染症の専門医でなくても治療している外科医も現実には存在しているというテレビ報道も見て知ってはいるのではあるが。この感染拡大期には、もっとその医師の数を増やす方策等はないものかとも思っている。

政治家も野党もどうもその動きが、鈍いように感じるのは、私だけではないと思っている。つまりは、国民皆が、今はごまめの歯ぎしり状態なのではないだろうか。ワクチン接種数の増加と有効なコロナウィルスの経口治療薬の出現には、まだこのさき数ケ月以上先だと思えばなおさら、歯ぎしりも強くなる思いだ。

 

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2021年7月17日

ワクチン接種後2週間を経ての想い

 今日で7月3日の2回目接種から2週間を経過した。と言うことは、私の体内でコロナウイルス退治する特製の武器である抗体が完成したということだ。接種後の発熱や軽い倦怠感のある期間は、体調は何となくスッキリしなかった。やはり体の中で、色々な免疫細胞が変化していたという証拠かもしれない。

この抗体の有効期間は、半年間程度はあると言われているから来春後はどういう対応するべかとも思っている。
そのころには、集団免疫もほぼ完成しているから、現在よりは良い世界となっていることを少しは期待したい気持ちではある。
いずれにしても新型コロナウィルスでの重症化リスクは、ある程度小さくなったと言う安心感で、少し肩の荷も軽くなった気持ちがして来たから不思議である。

それでも、人込みで、新型コロナウィルスを数千個程度を吸い込めば、たちまち感染はする筈だから、これまでと同様に接触を避けようとは思っている。ましてや、感染力の強い新たに変異したウィルスが、もう完全に拡大している現状だから、安易に気楽になる気持ちを引き締めなければならないと思っている。まだまだ厄介な新型コロナウィルスとの戦いが続くのだろうが、正しく怖れていれば、これまでとは違う楽な生活も出来るはずである。

獲得免疫には、その役割によって①細胞性免疫と②液性免疫というもの大別されるらしい。細胞免疫は、免疫細胞が、直接に新型コロナウィルスを攻撃して、退治してくれて、液性免疫が産生された抗体が、対抗してくれるものらしい。
いずれにせよ新型コロナウィルスを撃退してくれる武器が二つも備わったという感じで心強いばかりだ。

兎に角、これからも感染だけはしないように、人込み室内でのマスクとかソーシャルディスタンスにだけは留意して行こう思っている。

 

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2021年7月10日

ファイザー3回目接種への動きについて

 昨日、ファイザー製薬が、デルタ株の対応のためにアメリカ規制当局にワクチン3回目接種の許可申請をしたようだ。
どうやら、三月頃から開始したイスラエルでのワクチン接種から半年後で、予防効果が約90%超から60%台に低下したとの公的データと自社での治験データからの動きらしい。

ワクチン接種での抗体の有効期間も6ケ月から8ヶ月(?)ほどいうデータもあるらしいし、変異株への対応と言う点もあっての動きだろう。
ワクチンの効果も今後さらに色々なデータが出て来ることだろうが、いずれにしてもワクチン接種率が、7割程度高率になったとしても変異株の感染が主流となれば、それへの対応も今から準備することは大事なことだとは思う。

m-RNAワクチンは、コロナウィルスのスパイク部分のアミノ酸の3000程の遺伝子情報の解析は2週間もあれば、そして新たに変異株に対応したワクチン製造も6週間もあれば、それは可能と言われているから今回の許可申請をして、治験も並行スタートしているのではと思われる。

国内の現状は、ワクチン不足で接種は一時的に停滞している訳ではあるが、コロナ収束戦略としてはもう少し先のことも視野においておかねばならない話しではある。いずれにしても来年になっても新ワクチンの確保は困難になるだろうは容易に予測されることだろうから政府の対策本部もこれまでの苦い経験を教訓にして、もっと戦略的に動いて欲しいと願うばかりである。

私は、ファイザーばかりに頼らずに、遺伝子組み換えタンパクである国産の新型コロナワクチンが、来春迄に果たして製造できるのか、微かな期待をって見守っているこの頃である。

 

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2021年7月 4日

私の二回目ワクチン接種後の副反応は

 1回目のワクチン接種後の副反応は、腕の疼痛だけですんなりと終わった。
2回目接種後の副反応は、データ的にも1回目よりも強く出るとは知っていたし、実際、接種病院の女医先生からもそう言われていたから、多少は身構えていた。だから病院で40円支払って、抗炎症作用の少ない言われる「カロナール」という解熱鎮痛剤も念のために貰って帰宅したのではある。

しかし、65歳以上のシニアの副反応は、比較の問題だけど65歳未満の人達よりも小さいというデータがあるので、心の奥底では楽観していたのではあるが、それが、見事に打ち砕かれたのである。やはり、個人差があるという現実。因みに、妻は腕の痛みのほうが1回目よりある程度と言う。

接種日の夕方から、腕の痛みは1回目より小さく出たので、ついタカを括ってしまったのである。それが、夜9時半過ぎ頃になると何故か少し悪寒がしたので、早めに床につき安静してすぐに眠りについた。数時間後の未明に測った時には38.4となった。これにもかなり驚いた。こんな発熱はもうかなり久しぶりの経験だったから。ワクチンの副反応とは、免疫機能が発揮されているんだから、これからだ戦いなんだとも覚悟した。

その後は、2時間毎に、ポカリスエットと天然水を何度も飲んで、横になっていた。その後きつくなったので、いよいよ病院でもらった解熱鎮痛剤を飲むことにした。結局発熱は、16時間ほど続いて、夕方頃には解熱剤の効果もあったのか、平熱近くに下がっていった。
しかし、頭痛は残っていたので、妻のアドバイスもあって頭痛薬を飲むことにした。食事はざるそばとジュースだけだった。食欲もあまりなく倦怠感はまだ残っていた。

どういうわけか妻の症状は、腕の疼痛が一回目より強いと訴えていた。熱は微熱程度で済んでいたから助かったのである。
やはり夫婦のワクチン接種は同一日にすべきではないなと思う。どちらかが副反応強い場合は、サポートが出来ないからである。
今回の経験で、もし仮に、来年度中に変異株対応のワクチン第三回目があるとしたら、そういう対応とすることにしたいと思ったのである。

いずれにしても今回は、症状の軽い妻のサポートがあったので、大いに助かったのである。もし高齢の一人暮らしだとしたらかなり苦労したではと思ったのである。改めて、ありがとうの言葉と感謝を伝えようと頭痛もなくなり、スッキリとし始めた頭で、そう思ったのである。

 

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2021年6月12日

ワクチン1回目接種は意外とすんなりと

 やっと私達夫婦のコロナワクチンの1回目接種の日がやってきました。

当初は、近くの内科のかかりつけ医での個別接種希望だったのですが、先生がご高齢なのかワクチン接種はやらないとのことだったので、集団接種に方針転換するとこにしました。

そして、ネット予約にやや悪戦苦闘して、ぎりぎり滑り込みで、5月中旬のかなり遠い場所の集団接種の予約して、ホッとしたのものです。
しかし、その数日後に急遽、その掛かりつけ医でのワクチン接種が可能との妻からの知らせあり、すぐに仮予約もしてきたとのことだった。

こうなるとすぐさま、市の予約センターに集団接種にキャンセルの電話を入れました。でも肝心の接種日は、当初よりも数日遅くなりました。
こうして二転三転のワクチン接種の予約騒動も忘れかけた日が、本日12日です。やはり長かったというか、待ちに待ったという感じです。

予約券と問診票と念のため免許証を持参して、予定の15分前位に到着する予定で、近くのかかりつけ医に向かいました。
受付と問診チェックすまして、待合所のソファに待機していると女医(耳鼻咽喉科)がやってきて、ネット情報で見覚えのある新製品の薄い青色シリンジ(ローデッドスペースだから6回接種可能)を使って数人に、手際よく問診と説明して、ワクチン接種してました。

私の番になって、左手の三頭筋を見定め、中央部を確認して注射となりました。痛みは全くなかったけれど、確かに液注入の感覚はありました。
素人の私も医師用のマニュアル読んでたので、三頭筋には大きな血管もなく、中央部ならば神経もないので問題なく終わって、ホッとしました。
それでも、一応15分間の副反応の観察時間を終えて、何事もなくクリニックを後にしました。

まあ、明日は腕の痛みは少しは出るかもしれないが、なんとかワクチン接種にたどり着けたという少しばかりの安堵感に浸ったのである。
それでも、まだ一回目であるからして効果は2割位かなあと勝手解釈して、プラス1ケ月しないと9割効果に到達しないと自分に言い聞かせている。

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