やっと「麒麟が来る」が、もどって来る
新型コロナの感染拡大の影響で、「桶狭間の戦い」の盛り上がり場面でストップしていた大河ドラマが、今月30日から再開されるようだ。
6月7日の第21話後の休止だから約3ケ月振りの再開である。改めて、コロナ感染の影響の大きさを実感している。
まあいずれにしても、明智光秀が信長に仕える場面からの再スタートとなるからいよいよ目が離せないものとなったと思っている。
例年より少ない全44話で終話となるが、さらに通例と異なり最終話は、越年して2月となることにもなる。
少し、感覚は狂うのではあるが、本能寺の変に至る場面は、勉強しながらじっくり見ていきたいと楽しみにしている。
信長に仕えて、やがて城持ち大名となり、どのように様々な苦悩を重ねていくのだろうか。
これで、私の狂っていた曜日感覚も次第に戻って、生活のペースが安定することになるだろうと安心している。
そして、いつもの歴史勉強をさらに深堀して、少しずつ好奇心を活発化できれば、ボケ防止にも繋がるのである。
望むべくは、コロナ感染が下火になって、明智光秀にまつわる各地の史跡を巡ることが、散策出来れば、望外の喜びなのではあるのたが。
まずは、そのための準備資料を少しづつ読み込むことにしようと思っている。
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