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2024年7月20日

投資に必要な資質は

 今年から新NISAがスタートした。過去30年近く低金利が続いている経済環境と老後の年金不足不安も相まって、中高年だけでなく若者の間でもかなり関心となり口座数も増加したようだ。ずっと以前から言われていた日本人の資金運用の違いである貯蓄から投資へと明確にシフトし始めたようだ。

しかし、日本人には、きちんとした金融基礎知識もないままに投資スタートした状態ではないだろうか。既に学校でも金融基礎知識に関する学習がスタートしてはいるが、まだまだ不十分な状況だと思う。

私が投資に関心を持ち始めたのは、定年の5年前頃であった。当時は定年後の生活はどうなるかと漠然とした不安があり、具体的な行動もとれないままに時は過ぎていた。
低金利下のなかで、ある程度のリスクを取りながら老後生活資金も確保できればという思いはあった。
長期、分散、積立という投資大原則に従い、個別株式より投資信託での運用を目指すべく、金融の基礎知識を少しずつ勉強しようと思った。

そして定年後の2015年に一般NISAにスタートしてみた。インデックスファンドと国内のアクティブファンドとリートに恐る恐る少しずつ試してみた。
その当時のマーケットは現在より低迷していたが、リートだけはまあ順調だった。しかし、日本株の成長ファンドは一時は伸びたものの変動が大きく低迷していた。
そして私も、よくある狼狽売りの苦い失敗も経験した。この高い授業料の支払い経験が、その後の私に忍耐力と更なる勉強を要求してきたように思う。

「せっかちな人から忍耐強い人へとカネを移す。株式市場はそんな装置だ」とは、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットの言葉。
あくまでも「格言」だが、この言葉には経済学的にも実証されている事実も知った。
忍耐力は「自制心」と言い換えることもでき、その後の広範な研究でも「自制心の強い人は経済的な成功を収めやすい」ことも明らかになっている。

投資における「忍耐力」とは、「用心深さ」と「知的探究心」と「努力を積み上げる量」だとか。また、投資の成果は「学習」と「仕組み」で大きく左右される言われている。
幸い経済情報テレビや本やネットで少しずつ投資の失敗や成功の事例なども勉強していきたい思っている。

投機ではない投資は、じっくり時間をかける言わば「煮込み料理」ようなものだというアナリストの言に妙に得心してるこの頃である。

Nisa_t

 

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