アントニオ猪木さんの言葉
元プロレスラーで、国会議員でもあったアントニオ猪木さんが、100万人に6人ほどに発生する難病の全身性トランスサイレチンアミロイドーシスによる心不全のために10月1日に79歳で亡くなった。
数年前からの闘病生活の様子がテレビで生々しく放映されていた。そして、病魔にも闘い続けているその姿を見て圧倒された。
そして、彼が残した数々の言葉をネットで知って、改めて感銘を受けた。
とりわけ、「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けば分かるさ。」という名言だ。人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに、年老いていくのものだとも言っています。人生は挑戦の連続だとも言っている。
何時になっても挑戦をすることの大切さを示している言葉だと思った。若き時でも老年になってからでもその場に踏みとどまらずチャレンジ精神が大事だと言うことを改めてかみ締めた。
そして、困難に直面してもあの「元気ですか、元気があれば何でもできる」の言葉で、あの「炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~」の鼓舞する音楽は、あの「ロッキーのテーマ曲」と同様に落ちこんだ時に、勇気を奮い起こしさせてくれる素晴らしい曲として私の心にも刻まれている。
忘れかけていたアントニオ猪木さんのあの言葉を心に刻んで、これからも行きていきたいと思った。心から深くご冥福をお祈りします。
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