まだ終わらぬコロナ禍とウクライナ侵略
立秋を過ぎて思うことは、コロナ感染再拡大とウクライナ侵略どちらもまだ終息の気配さえも見せてはいないこと。
一方は自然災害的だが、一向に収束も見通せてはいない。また、一方は権力者の暴走なのだが、国連とりわけ安保理も欧州諸国連合も真に有効な手立てを講じられてはいない。チャーチル英首相の安保理の機能不全は予見されたとおりになったのである。
ごまめの集団的である人類は、今後どう対処していけばいいのだろうか。すでにもう色々と動いているけれども実効性が伴わないだけの話だとも思うけれども。各国の努力と人類の願いは、わずかではあっても継続的になされてはいるのに明確な効果が出でいないのが、まさにごまめの歯ぎしりと言うものだろう。
それでも私には、この峠は越えたと信じたい。長い低迷期からは脱出して、僅かな光がさして来ていると信じたい。
そして、これからもその努力を続けていくことが必要だと思っている。
色々な苦難を抱える2022年の夏真っ盛りのなかで、そう思った。
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