新型コロナ3年目の2022年がスタート
新たなる年2022年がやって来た。コロナ三年目の年でもある。
正月寒波の襲来と天気予報では、かまびすしかったが、我が街は少し寒気はあるもののそれ程のものではなかったし、初日の出も拝めた。
まずは目出度いものである。
しかし、一休禅師の「門松は冥途の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」という言葉もまた思い出す。
そして、私のとっては実母の命日でもある。故郷に向かって、合掌することがここ数年の習慣である。
60代の後半のこの年になるとまた無常感を感じざるえないものだが、お陰様でまあ何とか元気に新年を迎えられることは、誠に有難い限りだと思っている。
寒さのせいだろうか、このところの数年もどういうわけか、年末年始に体調を壊しがちなので、意識して自重せざるを得ない。
昨年末には、6度目の大腸の内視鏡検査も受けて、要観察ではあるが、何とか事なきを得て、安心して越年しているところである。
整腸剤やら高脂血症の数種類の薬を毎日服用しないとうまく体調維持も出来ないほどではあるが、まあこれも年相応のものだろうとは思っている。そして、変異株のピークは年初にはあるものの、年央はコロナ禍のただのコロナとなること切に願っている。
秋には、久し振りに遠出の国内旅行に気兼ねなく出かけてみたいと思う2022年の元旦である。
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