驚くべき各国のコロナ対応
何となく予想はしていたもののオミクロン株のコロナ感染が各国で急拡大でしている。
テレビ報道でみると各国でのコロナ対応が、随分と違うなあと驚かされる。
例えば、ウイズコロナのフランスとゼロコロナの中国である。当局の規制も驚くほどの違いがあると思うのである。
フランスは1日20万人ほどの感染者が出でも、今回は外出規制はしないようである。人口比でいえば、日本の数百倍の感染者が出ても、今のところ厳しい規制もしようとしていない状況である。
一方、冬季オリンピックをまじかに控えている中国はと言えば、かなり神経質となっており、感染者をまさに家に閉じ込めているという映像が、映し出されていた。まさに、当局が強制的に感染者を自宅に閉じ込める典型的なロックダウンの極致である。
カギをかけた上に、針金と溶接までもしているようである。これでは、閉じ込められた人達はの食料調達は、一体どうなるのだろうかと心配している。明らかに過剰規制ではないだろうか思うのであるが・・・。
また、ひるがえって、数百人の感染者の出た日本は、本日、蔓延防止対策が沖縄県等から出されることとになったのである。
感染力の強いオミクロンならば、今後急拡大することはもう明らかなことだろう。
我が街の3回目ワクチンの接種の予定は、65歳以上は2月からスタートするとの情報を市のホームページで確認した。接種券は20日に発送予定との記載もあったので、少し前倒しスケジュールになっていると思い少しばかり安堵している。現時点で頼りになるこのブースター接種が私の希望である。それまでは、今年も基本的な予防策をとり続けることにしようと思っている。
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