歯肉炎はやっと収束に向かうも
もう二ケ月あまり歯茎が腫れてしまってかなり難渋していた。振り返ってみれば、6月12日の1回目のコロナワクチン接種日以降から症状が酷く
なりかけた。そして、6月中旬頃にかかりつけの歯科院で下顎のインプラント治療の際に、レーザー治療も受けたし、抗生剤と軟膏ももらった。
先生から私の歯磨きの仕方の欠点である強く磨き過ぎも指摘された。以来ずっと教えを守ってケアし、歯間ブラシも使ったり、口腔洗浄剤も使ったりと歯磨き回数も暇を見つけては1日3回以上へと習慣化していた。
それでも、症状は、なかなか快方に向かわなかった。ふと、今の私の免疫力が低迷しているのも一因ではなかろうかと思った。
高齢化し、口呼吸の癖もあり、睡眠時には酷いドライマウス状態になっているから、ケアしても口の中の細菌減少のが、進まないと思えた。
ならば、ストレスを減らし、規則正しい生活も追加せねばなるまいと。兎に角、いま考えられる出来る限りの予防策を総動員することにした。
ネットで調べてみても自宅で出来る歯肉炎の5つの治し方で出ていた。
①丁寧な歯磨き ②補助的な清掃用具の使用 ③鼻呼吸の意識する ④食生活の改善 ⑤免疫力を高める
唾液での殺菌法としては、歯科医が言われた面白い方法は、薄い昆布茶を日中何度が飲んで、唾液を出したり、キシリトールガムを噛んだりすると良いとのアドバイスも受けたが、数日間は実行したものの、その後はとん挫してしまった。
それでも歯磨き等の継続で、やっと何とか歯肉炎が治まりかけているのが救いだし、有難い。まだまだ口腔ケアの日々が続けようとは思う。
新型コロナウィルスの感染のためにも免疫力は、ワクチン2回接種したとはいえども、今後も維持することが大事だと認識している。
政府にもこの災害級のコロナ感染拡大の阻止のために、国民への再度協力要請と同時に、兎に角あらゆる救済手段をスピーディに総動員して、一刻も早くピークアウトに向けて実行して欲しいと切に願っているこの頃である。
にほんブログ村
ランキングに参加中です。左の「にほんブログ村」をポチっと、ワンクリックして応援して頂ければ幸いです!
にほんブログ村
« コロナ禍の2021年8月18日 | トップページ | 「おあいそ」も今は昔となりにけり »
「心と体」カテゴリの記事
- 師走の大腸内視鏡検査(2024.12.08)
- もはや8020でなく7020の現実(2024.11.19)
- 古希の脳内は??(2024.09.14)
- 怖れず侮らずの心構えで(2024.05.01)
- 健康寿命なんて曖昧なもの(2024.02.03)
コメント