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2021年6月12日

ワクチン1回目接種は意外とすんなりと

 やっと私達夫婦のコロナワクチンの1回目接種の日がやってきました。

当初は、近くの内科のかかりつけ医での個別接種希望だったのですが、先生がご高齢なのかワクチン接種はやらないとのことだったので、集団接種に方針転換するとこにしました。

そして、ネット予約にやや悪戦苦闘して、ぎりぎり滑り込みで、5月中旬のかなり遠い場所の集団接種の予約して、ホッとしたのものです。
しかし、その数日後に急遽、その掛かりつけ医でのワクチン接種が可能との妻からの知らせあり、すぐに仮予約もしてきたとのことだった。

こうなるとすぐさま、市の予約センターに集団接種にキャンセルの電話を入れました。でも肝心の接種日は、当初よりも数日遅くなりました。
こうして二転三転のワクチン接種の予約騒動も忘れかけた日が、本日12日です。やはり長かったというか、待ちに待ったという感じです。

予約券と問診票と念のため免許証を持参して、予定の15分前位に到着する予定で、近くのかかりつけ医に向かいました。
受付と問診チェックすまして、待合所のソファに待機していると女医(耳鼻咽喉科)がやってきて、ネット情報で見覚えのある新製品の薄い青色シリンジ(ローデッドスペースだから6回接種可能)を使って数人に、手際よく問診と説明して、ワクチン接種してました。

私の番になって、左手の三頭筋を見定め、中央部を確認して注射となりました。痛みは全くなかったけれど、確かに液注入の感覚はありました。
素人の私も医師用のマニュアル読んでたので、三頭筋には大きな血管もなく、中央部ならば神経もないので問題なく終わって、ホッとしました。
それでも、一応15分間の副反応の観察時間を終えて、何事もなくクリニックを後にしました。

まあ、明日は腕の痛みは少しは出るかもしれないが、なんとかワクチン接種にたどり着けたという少しばかりの安堵感に浸ったのである。
それでも、まだ一回目であるからして効果は2割位かなあと勝手解釈して、プラス1ケ月しないと9割効果に到達しないと自分に言い聞かせている。

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