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2021年4月 4日

古人の歩いた道を辿る(その3)

 私が初めて、京都を訪れたのは中学3年の奈良京都の修学旅行だった。
当時は日本史にもあまり関心もない生徒だったし、京都と言えば寺社仏閣ばかりの見学と言うイメージだったのであまり印象はないけれど、何故か
清水寺の音羽の滝だけは美味しい水を 柄杓で飲んでる記念写真もあり、今も鮮烈に脳裏に残っている。

そして、社会人となってから歴史小説を読むようになってから京都の重要性を次第に理解出来てからは、常に日本の歴史文化の故郷だと思った。
定年後は、子供達の就職独立の縁で、関西に生活拠点を移すことになった訳だが、私にとっては歴史散策の場が増殖するという楽しみとなった。

とりわけ、鴨川の河川敷をゆったり歩くことは、私には何とも言えない京都の風情を感じさせてくれるものとなった。
勿論、東山沿いの「哲学の道」も思索を巡らすのに適している小路で素晴らしいものではあるけれども、鴨川は別の意味で京都散策に適している。

そして、以前から気になってた下加茂神社から上賀茂神社へ向かうあの葵祭りルートを辿ってみたいという衝動に突き動かされて、賀茂川沿いをじっくりと歩いてみた。沿道の桜もかなり咲き揃っており、人出もかなりあり、随所で春の到来を楽しんでいた。

葵祭は、京都の三大まつりの一つだが、その歴史は平安時代の昔から1400年前から続く五穀豊穣の平安貴族の祭りで「勅祭」である。
因みに、「祇園祭」は9世紀から続く八坂神社の夏越祭りで、京の風物詩であり庶民の祭りでもある。「時代祭」は、平安神宮の大祭で明治28年に
始まっていると言うことも知った。今年もコロナ禍で祭りも中止となるとか言われている。

京都を歩き回ると色んな風情に触れる機会があるのである。平安の昔から室町時代から幕末明治への歴史の変遷の奥深さに思い巡らしながらの歴史散策は、今後も続けて行こうと歩きながら改めて思った。まだ知らない京都の歴史散策は私にとって、確かな老化防止の良薬となっている。
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