自分にあった働き方に転換する時に来た予感
立春過ぎて、いつもの川沿いのウォーキングをしながらふと思った。最近、無理して働けば、どうも疲れが溜まり、どうも続かない。
この際、今の自分の体力に見合った働き方とライフサイクルに変える時期なのではないだろうかと思った。
思えば、丁度55歳過ぎ頃に新たな部署な配属された時もついオーバーワークとなり、遂には体調を壊して入院してしまった苦い思いである。
当時は責任感からまだ頑張らねばという思いだけが強すぎて、自分の体力・知力も顧みずに猛進していたのだ。
しかし、現実の我が身は悲鳴を上げていたのに気が付かずにいた。そして、ダウンしてしまったのだ。
その経験から退職後の仕事は、週4日の一日5時間の軽度勤務でのスタートとしたが、次第に集中力と根気のいる仕事になって、少しきつくなっ目や腰に疲労が溜まってきたのである。70歳までは働いていこう思っていたが、どうやら最近の体がついて行かないと思ったのである。
集中力と体力が続かいないのであれば、集中して仕事できる午前中に働き、疲れやミスが出やすい午後は時間短縮していくことにした。
幸いなことにそれが可能な職場であることにも気が付いたのである。
これで当初の計画どおり、なんとか70歳までは働くことも出来そうな見込みがたったのである。
退職してもうすぐ7年目を迎えることで体力に見合った働き方をして、適合して長い期間働く方式にしよう思ったのである。
自分の体力の低下の現実を受け入れて、無理なく適応していく働き方にシフトする時期だな思うこの頃である。
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