ソーシャル・ディスタンス要らずの氏神様神社で思う
2021年の新年が明けました。
今年は、いつも行く平安時代から起源のある由緒ある神社は人出も多いと思って、初詣は時期をずらしていこうと考えていた。
そう思ってはいたが、散歩の途中で、路地の奥まった所に、ふと小さな氏神様があるのに気付いた。
幸いにも人出もない静かな神社だなあと感じ、初詣をしようと境内に入って、一人静かに初詣をしたら心落ち着いた気持ちになった。
返り道に親子連れ2人で、参拝にきていた人に出会った。
氏神様とは、地域を守ってくださっている神様のことで、もともとは氏(うじ)という字のように、氏族にとって縁の深い神社や、親神を祀った神社という意味だった。しかし次第に、今住む地域を守る神を「氏神様」と呼ぶようになっていったようです。
立派な神社もいいけど、日頃お世話になっている自宅近くの地域の神社の参拝を忘れていたのである。日頃の感謝を伝えなくてはいけないなあと反省している。コロナ禍を機会に、疎かにしていた自身の態度を改めて見直そうと思った散歩帰りの出来事である。
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