天高く肥ゆる妻、遂に走りだす
お彼岸すぎて、やっと暑くも寒くもなく爽やかな秋本番となった。
コロナ巣籠りの影響かはたまたシニア体質となったせいか、妻もどうやら明らかにお腹まわりがメタボ体形となってしまってなんとかせねばという雰囲気になったのだった。
もうすでに数年前からその兆候は出ていたので、私と同じ内科クリニックでメタボ治療薬も服用していたのではある。
そして、長男からもその改善策のために近くのトレーニングジムでの運動を勧められていたが、やれ忙しいとか孫守りで時間とれないだとかの
理由で遠ざけていたのである。
しかし、流石に体調と体形の変化を自覚したのか、まずはお試しにジムの見学に出かけてみて、室内プールやらマシントレーニングを試していたのである。そして、ウォーキングマシンで汗かいてみるとスッキリした感触を得たようである。
何回か試していると昨年12月のホノルルマラソンの完歩の体験がどうも蘇ってきたのかゆっくりと1時間で5キロの運動が習慣化して、定着しているようなのである。やはり、血液循環を良くすることの大切さを改めて認識したようでもある。
まあ、あとは暫くは3ケ月は継続して、その効果を体感すれば、きっとあの体形も少しは改善されるものと思っている。
60代の運動習慣の結果が、必ず70代の健康を支えるのだと言われているが、私もジム通いして早や2年半過ぎようとしているが、もう一段の段階を目指して、適度な運動をゆっくりと継続していこうと思っている。
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