ここまで来てるコロナ禍の非接触レストラン
先日、久しぶりに山間部の道の駅にドライブして、昼食する場所を探しているとロードサイドに何にやら県外ナンバーが多く駐車しているレストランを見かけた。気になったので、店名をググってみると結構な評価も出でいるようなので、妻に試しに行ってみようかという話になった。
入り口で入店予約の記名して、しばらく待っていると呼び込まれた。指定のテーブルで待っているとメニューもないので少し不審に思ってるところに、店員さんがお水持ってきて、ご注文はこのQRコードをスマホで読み込んで、お願いしますと一言いうなり立ち去ってしまった。
あっ気に取られたもののまずは、まずは言われた通りQRコードを読み込み、このハンバーグ専門店のサイトにアクセスしてみた。
メニュータブをタップしてみると、お勧めのメニューがずらりと並んではいたが、我らシニアは小さな画像だけでは、あまりイメージ湧いてこない。
それでもやっとこさ、何とか選択して、妻と違うタイプのハンバーグランチを指定して、注文指定してみた。
まあ意外に簡単なものだったのには少し驚いた。見渡せば、お店にはシニアは我々夫婦したか見当たらなかったけれど、何とかランチにありつけただけでも良しとした。
そして、美味しい肉と新鮮な地元の野菜のサラダのハンバーグ定食を完食して、さて支払いはどうしようかと思ってあたりを見回した。
店の奥の方にあるレジのある気配の一角にコロナ対応の透明にシールド内に一人のマスクしている女性が座っているのが見えた。
どうやら、私の前の支払者は現金支払いのようで、時間かかっていたようだ。 よく見るとカード支払いや電子決済がメインらしく、色々なQRコード表示を見えた。私は〇〇ペイで、決済することにした。
ということで、こんな山間部の国道沿いのレストランでも時代の波に乗って、コロナ禍のなかでの非接触型の対応がなされていたのには、驚いたのだった。もうしっかり、ウイズコロナが浸透しているんだと感心しきりの一日だった。
にほんブログ村 ランキングに参加中です。左の「にほんブログ村」をポチっと、ワンクリックして応援して頂ければ幸いです!
« 天高く肥ゆる妻、遂に走りだす | トップページ | 半渋柿と学生ノートの思い出 »
「新型コロナウィルス」カテゴリの記事
- 4回目ワクチン接種はどうする(2022.07.17)
- ワクチンの有効期間が3ケ月も延長されてた??(2022.02.23)
- 3回目ワクチンの副反応は拍子抜け?(2022.02.19)
- 驚くべき各国のコロナ対応(2022.01.07)
- デルタに始まりオミクロンで暮れそうな2021年(2021.12.22)
コメント