あれっ今日は木曜日ではなかったのか？

　三ケ月のコロナ巣籠り経たせいか、はたまた老化現象なのかは定かではないが、全くの曜日感覚のずれには、我ながら驚いたり、苦笑したりの今朝の仕事始めてであった。今日15日は月曜日なのである。

妻からは、大丈夫と呆れられたようだった。当の本人が一番おどろいてはいるのではあるが。
その原因を考えているみたところ、どうも今年の恒例の日曜の大河ドラマが、コロナ禍のために放映休止となっているのに加えて、日曜午後の
ジム通いもトンと空白状態であるのが大きな要因であろうと思う。

退職してからは、意識して曜日確認をしていたつもりだったのだけれど、どうもコロナ禍の影響で、そのスケジュール感覚もかなり連れているというのがよく分かった次第である。

メリハリのある行動パターンをやっているつもりなのであるが、すっかり飛んでしまっているからだ。
大河ドラマも事前にネットで予習してから、じっくり午後8時からの本番を観て、微妙な役者の所作を吟味して観ているのである。

そのいつもの取り組みがなくて、ポカンとして日曜の夜だったのである。
まあ、いずれにしても毎日が日曜日みたいだと言うようにならないために、可能な限り週間の行動パターンと運動アクセントをとってきたつもりなのである。

これから大河ドラマ再開の9月上旬までは、新たにルーティンワークを追加しようと思うこの頃である。

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