ひろべえ流のコロナ巣ごもり中での心肺維持術は?
4月上旬に緊急事態宣言が出てからは、本格的な巣ごもり生活となっている。
しかし、よく考えてみれば、定年退職してからは、気分的には巣ごもり的ではあったのである。
週4日の数時間の仕事は、してはいるものの現役時代とは比べ物にならない程に人には会う生活ではない。
ましてや夜の会食もほとんどゼロに近い生活スタイルである。
それでも体力の維持には、近くのトーニングジムにも通って、衰えた肉体の改造することにも少しずつ挑戦してきていた。
上半身の筋トレもやったりしたが、やはり中心は脚の筋トレだった。それも何とかやっているとスロージョギングに移行した。
そうした中での新型コロナウィルスの拡大だった。
シニアになれば、肺機能が自然と低下していくものらしい。
であれば、どうにか維持するために我流であるが、週4日の通勤時に、まず5分ウォーキングと3分スロージョギングを4回ほど繰り返している。
そしてウォーキング中には、3秒間吸って7秒間ゆっくりと長く息を吐き続ける(ロングブレスと言う)も6回程度やって、肺活量トレーニングしている。その際には、口笛を吹くような感じで、ゆっくりと長く吐くことを特に意識して心掛けている。
何事も習慣化である。春景色を見ながら出来るだけ気楽に継続することが第一とやっている。
新鮮な空気を体の隅々まで届けるような意識で、ゆっくりと気長にやっている。
確かに、脳細胞には届いているような感じはしている爽快な気分である。
最大酸素摂取量(VOMax)は、1分あたり、体重1kgあたりにどれだけの酸素を体内に取り込むことができるかを表す指標ですが。
では実際にはどうかと科学的にも検証してみたい気がして、某社の腕時計型のスボーツモニターの計測結果をスマホで見てみるとわずかでは
あるが、過去一年間での心肺能力は、標準ゾーンのやや上部(あくまでも推定値33.9m/kg/min)をほぽ横ばいで推移していますから。
体感的には、心拍数120/分位のスロージョギング運動でも十分に維持効果ありますし、運動後少し汗ばむ感じがありますね。
でもやはり、なによりも継続が一番大事ですよね。
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