緊急事態宣言前に4月半月のジム休会の申込み
コロナウィルスの感染者数が依然として、高止まりしたままであり、特措法に基づくコロナウィルス感染症対策本部も26日に設置された。
そうしたなか、私が通っているジムから追加で4月半月の特別休会の手続きのお知らせメールが届いた。
3月のジムについては、既に7日にジムの臨時休会の申込手続きをメールで申し込んではいた。
それからの状況は、一向に先が見通せない状況が続いていた。と言うよりも、不気味な気配を感じて、固唾を飲んで、状況を見守っていたとというのが正しいかも知れない。
大坂府知事の三連休中の大阪神戸間の移動自粛要請もあった。そして東京オリンピック2020の一年延期も確定した後には、東京都と隣接4県の知事からの都市圏への移動自粛要請もあったのだから4月になってもまだまだ自粛自衛するしかないだろうとは思ってはいたので、すぐに4月半月のジム休会の手続き行った。
この手続きでは、4月16日から自動再開とのことではある。スポーツジムとしても定期的な消毒や換気やらの各種の安全衛生対策を既にとっているようではある。密閉・密集・密着のいわゆる「3密」をしないような環境設備と感染防止体制をとっているのである。
私としても継続的な運動が、コロナウィルスで中断して、それまでずっと継続していた体力が減退するのは本意ではないのあるが、状況が状況だけにもう少し慎重に事態の推移を見守っていたかったのである。
4月中旬になれば、第二波の感染拡大の傾向結果が、判明すると思うのでそれを待ちたい心境である。
それまではいつもの川沿いの一周2キロ程のウォーキングコースと往復3キロ程の通勤のコースでの週4日のスロージョギングを日課とした運動を可能な限り続けて、体力維持に努めようと思っている。
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