遂に大阪兵庫間の移動自粛となる現状となって
昨夜の報道で、この三連休中の大阪と兵庫間は移動自粛と両知事の会見があった。もしかしたらそんな過激なこともあるかなあとうすぼんやりと頭の片隅にあったもののやはり驚きであった。
大坂府と兵庫県の感染者総数は、既に200人を突破している。主要病院や介護施設や公的機関の職員の一部にも感染者が続出でいる状況である。
私の住む町も大坂兵庫の主要交通機関の沿線であるから先月末から我が身のこととして感染防御の心構えで生活してはいるのだけれど。
現実問題として、やはりまだコロナウィルス感染の傾向が沈静化していないということを再認識している。
個人的にも今月初めから基本的には自粛しているのではあるが、安心するまでにはまだ様子をみる時間が必要だという理解している。
巣ごもり疲れあって、今月いっぱい自粛と勝手に考えてはいたものの、来月もやはり少し自粛することにしようと思っている。
危機管理は要諦は、まずは悲観的に対処して、楽観的に待つという姿勢でなくてはならない思っている。この逆ではいけないなのである。
新型コロナウィルスとの戦いは、やはり長期戦だという認識で対処せざる得ない。
しかし、楽観的過ぎるかもしれないが、いつかは終息するのだから粘り強く待つしかない。ウィルスワクチン等の特効薬の早期開発のために世界中の総力を結集に期待する気持ちでいっぱいだ。
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