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2020年2月13日

私の大河ドラマの見方

 私は歴史が好きで、歴史ドラマも好きでありNHKの大河ドラマもこれまでずっと楽しみながら見てきている。
しかし、歴史本と違い、映像である歴史ドラマを観る際には、当然のことながら映像であるがゆえに微妙な心理描写が本と違って解りにくい。

だから主人公なり主要人物の心理が映像だけでは解らず、ドラマの流れが把握できないという消化不良状態で面白さが薄いように感じていた。

その解決策として、大河ドラマを観る前とか観た後に、ネットで「大河ドラマのあらすじとネタバレ」を読んで、映像での役者の顔の表情や所作に注目して観るようになった。そうすると役者の動きもなるほどなと理解出来るようになった。

さらにまた、時代背景や時代考証も事前に少し勉強して観ているとなかなか奥深くて楽しいものとなっていることに気付いた。
こうした習慣は、数年前の「真田丸」からの習慣となって、今年の「麒麟が来る」でも毎回に事前事後に反復している。

そして、NHK大河ドラマには、実在しない配役の人達(菊丸、駒、東庵)もいて意外に楽しませてくれてはいるけれど、観終わった時には、歴史的に分けている。
実在の人間像もまたその役者特有の歴史上の顔で演じているようで、ある所では違和感あったり、またある場面では実に味のある顔での演技で
深みを覚える時もある。

今年の「麒麟が来る」の主人公の明智光秀も信長に仕える以前の光秀の姿は、知られざる部分が多く、楽しみにしてみているが、今後も多角的に歴史の勉強しながら観ていければ奥深さ感じれるものだろうと思っている。

幸いにも福知山城にも長岡京市にも昨年出かけているので、少しばかり親近感を感じてはいるが、今後またさらに深くウォッチしてみたいと思っている。

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いる。

 

 

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