ホノマラ完歩したあとの体は?
まだ練習不足で参加したホノマラ挑戦の経験で色んな収穫を得られたと思っている。
肉体的にも精神的にも思っていたよりまだまだやれるという確認ができたのが、最大の収穫だと思っている。
シニア年代に突入しても適度に運動を続けて行けば、良いんだと思えたし、また今後もボチボチの継続が大事だとも思った。 肉体よりも精神的な老いが先行していたことが解り、本当に良い経験だった。ただし初めのうちは、多少の抵抗感みたいなものはあったは事実であるが。
60歳の定年後の5年間もかかって、やっとそれまでの38年間の区切りをスッキリと乗越えた思った。この先も「今しか生きれない」という金言を再認識して、前に進んで行こうと思えた。
肉体的にも明らかに変化していることは確認できたが、日常生活に少しの体力増強トレーニングを継続してみようという気になった。
あの「健全なる肉体のなかに健全な精神がある」という言葉がふと思い出された。兎に角、健康であればそれ以上は望むべきもなしだから。
42.195キロは途方もなく長い距離だが、ゆっくり進んで行けば必ずゴールに到達するという至極当たり前の話ではあるが、それはまた人生にも当てはまる話だとも思ったのである。
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