走りのバランスとは筋肉との調和だという閃き
今日も朝の通勤時にスロジョギングで仕事場に向かった。わずか2キロ足らずの場所にあるから走りの習慣化が容易だ。
家の引っ越し以前は4キロちよっとだったから半分以下の距離だ。
いつものようにランニングウオッチをスタートさせて、距離や時間はもとより心拍数やら呼吸やら消費カロリーなども測定してくれる優れものだ。さらには、GPS機能もあるから走行地図も表示してくれる。
またおまけに、トレーニング効果の評価もしてくれるからにかなかなかのものだ。ホントに時代は進んだものだと感心しているばかりだ。
歩いてばかりだと「頑張って」という励ましの表示もあるから、怠けるわけにもいかない時もある。
だが時々少し頑張って走ってみると「この運動は適度な有酸素うんどうでした。心肺機能を向上するために十分なものです」と評価もしてくれる。
孤独な一人ジョガーには、本当にありがたい代物だ。
こうして時々ジョギングして、やっと少し足の筋肉もついてきたので、スローペースなら呼吸も全く苦しくなく、もうかなり長く(40分程度)走れるようになっていることに気が付いた。
ジョギングしているとバランスよく動くと不思議と疲れが少ないと感じている。足の上下の筋肉もさることながら腹筋や腕の筋肉との調和を
考えながら、もっと言えばそれぞれの筋肉との対話しながら、ゆっくりと走り続ければしめたものだ。ずっと走れるような感覚を覚える。
そんな時は練習効果を実感できて、苦行の走りとは程遠い、ジョギングを楽しめるから嬉しいかぎりである。
あと三ケ月の期間でどこまでレベル上げられるものかと今から少し楽しみでもある。
今日はそんな一時の楽ジョギングで出来たのである。
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