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2019年8月26日

このペースで連続60分動き続けられるだろうか・・・

 ホノルルマラソンまで、あと104日となった。
酷暑い日が続いて、通勤の時間もほとんど走れていない。時々、日陰を選んでほんの少しばかりスロージョギングしている。

だからエアコンのあるジムで週一回ほどマシンの上でジョギングしている。これまでの蓄積で約40分ほどのジョギングはなんとかできるようにはなってはいるが、もう一段のレベルアップを目指したいところだ。

 兎に角、距離を重視するのではなくて脚を動かし続けることが大事だとものの本にあった。確かにそう思っている。初心者でシニアの我が身にすれば、完走(歩??)目標タイム7時間以内、いわゆる「アンダー・セブン」としても、その半分の3時間はスロージョギング出来るという強い脚が求められる。

とすれば、現段階では逆算しても連続1時間を脚を動かし続けられるようになりたいと思っている。先週あたりからそこを目標にしてチャレンジ
している。でも走ってみると1時間は結構長い時間である。考えようによっては、文字どおり苦行である。

 ある日ふと、苦行ならば念仏でもとなえてみるかと思い立ち、日頃から注意している5つのことを念仏を唱えるがごとく心の中で呟やきながら、1キロ10分のとにかくゆっくりと走れるペースで脚を運んでいる。
  ①着地姿勢はいいか? ②リズムはいいか? ③走行ペースはいいか? ⑤腕振りはリズミカルか? ⑤腹筋閉めているか?

このうち最も重視しているのは、リラックスしてリズミカルな動きになっているという点である。これさえ出来ていれば、苦行は苦行ではなくなる感覚の時が少しの間やってくると感じられる。

まあとにかく、いずれにせよ単調ではあるが地道に自分と向き合うこの「苦行」をゆっくりと続けてみようと思っている。
その先に見えるものは、きっとあると思っているこの頃である。

 

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