孫とのふれあい遊びの中で教えられること
定年後の私の楽しみの一つは、3歳過ぎの孫との遊びがある。男の孫だから乗り物に興味があり、新幹線やら飛行機やらの図鑑などのページをめくりながら、いつも孫と色々な乗り物の話をしているが、孫の活き活きとした話に釣られて、話が長くなっている。孫も興味があるものなら時間経つのも 忘れていく感じだ。
そして、最近とみに、孫の真剣に話す姿が、何とも頼もしい。こちらから色々な事を教えてるとそれにすぐに反応してお話を色んな方向に膨らませて行くから実にまた面白いし、その想像力には感心しきりである。孫の成長発達の一過程を垣間見ているこの頃である。
教育というのは、単に外部から教えるだけのものではなく、本来、子供本人の中に持っている興味関心を引き出して大きく育てていくのが、やはり一番だろうと最近、つくづく思うようになった。
子供の持っている潜在的な能力のパワーは、本当に素晴らしいものだと改めて感心している。
そうして、子供はすくすくと成長していって欲しいと思うのである。これからも楽しみにして
そうした成長の過程を見守っていきたいと思う。
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