スロージョギングは「雨だれ石をも穿つ」の精神で・・・・
スロージョギングを始めてから約一ケ月を過ぎようとしているが、なかなか脚や心肺機能が思うような変化を感じさせない日々が続いている。
わずか一ケ月ならば、それもまあ当たり前といえば当たり前の話なのだが。スロー・ジョギングしながらふと思ったことは、こうしたことは例えば、一滴の雨垂れが、本当に長い期間、例えば数年以上かけて、あの硬い石をほんの少しずつ穿っていく過程と似ている。
変化の兆しには、相当な年月を要するが、継続していくならば、驚くべき見事な変貌を結果として残しているのだ。だからこのスロージョギングもまずは一年継続してみることだと思った。ただし、その前に多くの人は挫折してしまうのが常である。
要は、如何に小さな努力を継続させるかが最大の問題だ。そして、考え浮かんだのは、通勤の毎日を利用して継続を確実なものとすることだと思った。つまり、小さな良い生活習慣を仕事とセットにして継続していくことだと思った。
そしてまあ、気楽に小さな努力を何気に継続して、働き続けようと思う。

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