インプラントのケアの旅からの帰還
下顎骨に全6本のチタンのネジを埋め込んだインプラントしてから既に8年になろうとしているが、遂に左奥歯のセラミックが一部欠けてしまった。少し硬いナッツを噛んでしまったからだ。
角度が悪かったのか、二か所もかけてしまった。
あわてて、お世話になっていた歯科医に急遽、諸事情をメール連絡した。しかし問題が、ある。
というのも私は定年数年前に北九州にある歯科院で、インプラントしてもらったからだ。
つまり、遠距離治療という難題だ。でも、芸能人でなくても「歯は命」だから、意を決して北九州に治療の旅に出た。数日間を要する治療だから、移動費や滞在ホテルの選定も経済性を追求せざるを得なく、瀬戸内海の長距離フェリーを利用したり、連泊で割安のホテルをネット予約した。
何せ、未だ一部年金受給生活者の身だからだ。
何せ、未だ一部年金受給生活者の身だからだ。
幸いにもインプラント治療は、アフターケアの恩恵に預かり、当初思った以上の低コストで修復して頂いた。さらに、付随するケアもしていただいた。本当に有難い話だった。
やはり、定期的な歯のケアの必要性を痛感した治療の旅であった。
これからも予防的にケアにこれまでよりもさらに励むきっかけとなった。

にほんブログ村
« ウォーキングからスロージョギングへ | トップページ | 孫の笑顔はオキシトシン効果あり »
「心と体」カテゴリの記事
- やっと出会えた私の腸活(2023.11.11)
- アホエン・オイル作ってみた(2023.02.01)
- 「70歳峠」を越えるには?(2023.01.06)
- またしても耳鼻科へ(2022.12.21)
- 忍び寄ってた目の老化(2022.06.25)
コメント